自ＰＣで恋愛ゲー！？バトン

恋ちゃんからまわってきたバトンですぅ～♪
・・・恋ちゃん、変なところからバトン回さないように・・・

バトン【自ＰＣで恋愛ゲー！？】
※ここを見る人で知らない人はいないと思いますが「ＰＣ＝プレイヤーキャラクター」

【１、自ＰＣで恋愛ゲー！？では、攻略される側ですがＯＫ？】

お手柔らかにお願いしますぅ～♪

【２、自ＰＣで恋愛ゲー！？での登場シーン（希望）をどうぞ。】

学校の調理室。
忙しなく鍋やミキサー、電子レンジの蓋を開けたりしている赤い髪の少女がいる。
（どう見ても怪しい・・・）
君がそう思っていると、少女は君に気づき声をかけてくる。

「すいません～っ！ぱおにーちゃんを見ませんでしたかぁ～？」
「６０ｃｍくらいのうさぎのぬいるぐみで、包丁を振り回している可愛い子なんですけれど～」

●選択肢１「どう考えても６０ｃｍはミキサーにはいらねーだろ！？・・・しょうがない、一緒に探すよ。」
→ルート開始
●選択肢２「（関わったら負け・・・適当にあしらっておこう・・・）似たようなの３丁目の豆腐屋で見たよ。」
→ルート消滅
●選択肢３「いや、世界結界でそんなものは存在しない！」
→このゲームは自動的に消滅します。インストールからやりなおしてください。

【３、自ＰＣで恋愛ゲー！？でのキャラ特性をどうぞ。】

天然ボケのある不思議ちゃん
一応本人は真面目にがんばっているつもりらしい。
常にピンクのうさぎのぬいぐるみ《ぱおにー》と行動を共にしている。
一度登場するとどこでも出てくる邪魔な子。ウザい子。

【４、自ＰＣで恋愛ゲー！？でのツンデレ％を、 オリジナルスパイスを加えて現して下さい。】

　　ツン：　２％
　　デレ：３０％
　　ボケ：４５％
ぱおにー：２３％

【５、自ＰＣで恋愛ゲー！？での強気特性をどうぞ。】

基本マイペースなので、好感度の減少や爆発は少ない。
ただ、自分にとって大切な人・ものの事ほど強気なため、大切にしている親友等を傷つけたりすると、その後の回復は困難。

 

【６、自ＰＣで恋愛ゲー！？での好感度上昇の仕方についてどうぞ。】

天然ボケのため適度なツッコミが必要です。
しかし、厳しいツッコミや全否定は傷つける可能性があるため気をつけましょう。
基本素直な性格であるため、ある程度決める時はかっこつけると印象ボーナスがあがりやすいです。
ぱおにーが各所で邪魔をしますが、めげずに丁寧にかわしましょう。

【７、自ＰＣで恋愛ゲー！？での好みのタイプについてどうぞ。】

公式発表の好みのタイプはぱおにーちゃん。
設定面でのタイプは存在を認めてくれる人。
あとは、何事も一生懸命な人。

【８、自ＰＣで恋愛ゲー！？でのＰＣのツボ（萌えシチュ、についてどうぞ。】

ひょんな事から文化祭の出し物、演劇の主役である王子役をやることになった君。
相手の姫役に立候補したのは彼女。
内容は彼女の好きそうなベタベタなロマンスラブストーリーだ。

練習●日目。クライマックスシーンの練習。
どう考えて一階建ての屋根の高さくらい塔の上から、監督の指示通りに台詞を呟き飛び降りる彼女。
もちろん、着地など上手くいくはずもない。
危険だから、ここは代役にするとか、別のシーンにしようと提案する君に、彼女は懇願する。
「この役は・・・貴方の相手役は・・・私一人でやりたいんです・・・お願いです、このままやらせてください～っ！」

嗚呼、果たして劇は成功するのか！？
・・・これって一体何？（吐）

【９、自ＰＣで恋愛ゲー！？での（トゥルー？）エンドについてどうぞ。】

バッドＥＤ
●最終戦闘でぱおにーに敗北。
好感度が一定以上になると最終戦闘が発生。最終戦闘は確定フラグであり、その後他のキャラルートに移ることはできません。
また、敗北は死を意味するため、そのままスタッフロールへと移ります。

ハッピーＥＤ
●デートにぱおにーがついてこない。
最終戦闘に勝利後は、他のキャラの評価を爆発させなければほぼ確定です。

「ご、ごめんなさい～。待ちましたぁ？」
待ち合わせ場所にいつものように現れた彼女。いや、なんだかいつもと違う気がする。
「あ、ぱおにーちゃんですかぁ？今日は・・・その・・・お留守番です！」
数歩前を歩きながらそう話す彼女の顔は、どこか緊張しているようにも見える。
何かあったのだろうか、そう心配する君に、彼女は意を決し真剣な顔で向き直る。
「あ、あのっ！・・・今日は、大事な話をしようと思って・・・」

隠しＥＤ
●ぱおにーと・・・
ぱおにー好感度を一定以上あげ、最終戦闘に勝利すると隠しＥＤです。

（う～ん・・・）
いつものように朝起きる君。
若干の違和感を感じる・・・服を着ていない。
（昨日暑かったかな？）
いつ脱いだっけと、ベットで上半身だけ起こして昨日のことを振り返る。
（そういえば、ぱおにーが来たっけ。・・・それから・・・）
思い出しながら服を探そうとする君の右手に、なにか柔らかいものがあたる。服ではない何か・・・
！！？
君の目に飛び込んできたのは、頬を赤らめて君の隣で眠るぱおにーだった・・・

【１０、自ＰＣで恋愛ゲー！？バトンを渡したいＰＣを５人どうぞ。】

《埋立地》